境内社 吉備社 | 大阪天満宮 - 神社ファン

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大阪天満宮

おおさかてんまんぐう

大阪府北区天神橋2-1-8

境内社 吉備社

更新日:2026年4月17日

裁縫の技を伝えた学者「吉備真備公」を祀る社

境内の北東には、吉備社が建ちます。銅板葺、流造のお社で、祭神は、奈良時代の学者で従二位左大臣にまで昇った、吉備真備公をお祀りしています。
大阪天満宮 吉備社 社殿
吉備真備公は、現在の岡山県にあたる吉備地方に生まれ、716年(霊亀2年)に遣唐留学生として海を渡りました。唐から帰国した際に刺繍や裁縫にまつわる技を伝えたとされており、この故事が吉備社と針仕事の深いつながりの由来となっています。
大阪天満宮 吉備社横の針塚
例祭は2月8日と11月16日の年2回で、大阪の刺繍商工業者が参列して斎行されます。なお、2月8日の例祭にあわせて行われるのが針供養祭です。社の隣に建つ針塚の前で、日頃の針仕事を休め、使い終えた針への感謝と技の上達を祈ります。参列者が柔らかなこんにゃくにそっと針を刺し、役目を終えた針をいたわる光景が見られます。

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