有名度
小結平野神社
ひらのじんじゃ
京都府京都市北区平野宮本町1
平野の夜桜
更新日:2026年7月4日
幻想的な夜桜ライトアップ
桜の名所として知られる平野神社では、江戸時代から夜桜見物が行われ、「平野の夜桜」として親しまれてきました。現在も春になると境内がライトアップされ、京都三大夜桜とも称される夜桜の名所として、多くの花見客が訪れます。平野神社の最大の魅力は、約60種類・400本もの桜が順番に開花することです。平安時代から桜の名所として知られ、長い歴史の中で珍しい桜が受け継がれてきたことから、全国でも有数の品種数を誇ります。早咲きの魁桜から遅咲きの平野妹背や白雲まで、3月中旬から4月下旬頃まで約1か月にわたり夜桜を楽しめるため、満開の時期を逃してしまう心配が少ないのも平野神社ならではの魅力です。
ライトアップの幕開けを飾るのが、平野神社を代表する枝垂れ桜「魁桜(さきがけざくら)」です。東神門や石燈籠とともにライトアップされた姿は、平野神社を象徴する景観として知られています。淡いピンク色の花が夜空に浮かび上がる光景は幻想的で、写真撮影を楽しむ参拝者も数多く訪れます。

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4月中旬には「平野妹背桜(ひらのいもせざくら)」が見頃を迎えます。牡丹のような大輪の八重桜で、濃いピンク色の花を咲かせる華やかな品種です。一つの花から二つの果実が実ることから「妹背」の名が付けられ、良縁や夫婦円満を象徴する桜としても親しまれています。4月下旬から5月上旬には、本殿前庭に咲く「平野突羽根(ひらのつくばね)」が主役となります。100枚以上の花弁を付けるともいわれる珍しい桜で、ふんわりと重なった花びらは綿あめのようにも見えます。本殿前庭には「平野妹背」「御衣黄」「平野手弱女」「虎の尾」「胡蝶」「嵐山」「白雲」など、平野神社を代表する名桜が集まっており、夜桜散策のハイライトとなっています。魁桜の見頃に合わせて訪れるのがおすすめですが、その時期を過ぎても境内東側では枝垂れ桜、境内西側ではソメイヨシノが順に見頃を迎えます。さらに遅咲きの桜へと見頃が続くため、訪れる時期ごとに異なる夜桜の表情を楽しめることも、平野神社ならではの魅力です。

夜桜ライトアップ
夜桜ライトアップは例年3月下旬から4月中旬頃に開催されます。開催期間や点灯時間、拝観料は桜の開花状況によって変更される場合があるため、お出かけ前に平野神社公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。【開催時期】 3月下旬~4月中旬頃(桜の開花状況により変動)
【点灯時間】 日没~21:00頃
【料金】 境内無料・桜苑500円(開花期間中)
※開催期間・料金は変更される場合があります。最新情報は平野神社公式サイトをご確認ください。
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