有名度
横綱伊勢神宮 内宮
いせじんぐう ないくう
三重県伊勢市宇治館町1
別宮 荒祭宮
更新日:2025年5月6日
天照坐皇大御神の「荒御魂」をお祀りする荒祭宮
荒祭宮(あらまつりのみや)はご正宮を出て高台に北西の高台に鎮座しており、内宮の10所ある別宮のうち第一の位にある別宮です。ご正宮に次いで格式が高いことから、神宮の諸祭も両正宮に続いて行われ、年に二回の神御衣祭は、内宮のご正宮とこの荒祭宮のみで行われます。
創建は不明とされていますが、ご正殿と同時期の弥生時代頃とされています。
建物はご正宮と同じく唯一神明造りで、萱葺き(かやぶき)の屋根の両側を棟持柱が支えています。正宮に次ぐ大きさで、外宮の第一別宮である多賀宮と同じく、荒祭宮にも鳥居がありません。
ご正宮と同じく、荒祭宮のすぐ隣には、同じ広さの古殿地があります。次回の式年遷宮では、ここに新しい荒祭宮が建てられます。

荒祭宮は個人的なお願い事のできる場所
ご祭神は、天照坐皇大御神荒御魂をお祀りしています。「荒御魂(あらみたま)」とは、神様の穏やかな働きを「和御魂(にぎみたま)」に対して、荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きのことで、外宮の多賀宮と同様に内宮の荒祭宮では個人的なお願いをしてよいとされています。ただ、どの宮でもまずは日々の感謝をした上で、お願い事をするのが良いとされています。こちらにはお賽銭箱がありますが、お賽銭は投げ入れたりせず、お賽銭箱に近づいて丁寧に流し込むように入れましょう。

ご利益
荒祭宮のご利益は、荒御魂は積極的で行動的な神様なので、地元では特に新しいことを始めるときや何か困ったことがある時にお参りすると良いと言われています。但し、かなり力の強い神様なので、中途半端なお願いは良いとされないので、覚悟を持ってこれぞというお願いをすると良いでしょう。具体的には「仕事守護」「金運上昇」「家内安全」「厄除開運」のご利益があります。この記事を0人の方がいいねといっています
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