有名度
小結伊奴神社
いぬじんじゃ
愛知県名古屋市西区稲生町2丁目12
祭事
更新日:2026年9月4日
例大祭
毎年10月第2日曜日に斎行される「例大祭」は、伊奴神社で一年を通して最も重要な祭典です。御祭神の御神徳を称え、日々の御加護に感謝を捧げます。例大祭では神事が斎行されるほか、神賑行事として氏子町内の「子供獅子の清祓い」が行われます。各町内から子供獅子が集まり、お祓いを受ける伊奴神社の秋の恒例行事です。例大祭の前日には宵宮祭も斎行されます。過去には宵宮祭にあわせて民踊の奉納踊りも行われており、例大祭とともに地域の人々によって受け継がれてきました。
玉主稲荷大祭
境内の玉主稲荷社では、毎年3月に「玉主稲荷大祭」が斎行されます。五穀豊穣・商売繁昌・事業繁栄の御神徳を持つ保食神を祀る玉主稲荷社の例祭で、商売繁盛や社運隆盛を祈願します。朱色の奉納鳥居や「おもかる石」で知られる玉主稲荷社ですが、祭事の際には末社としての信仰をより身近に感じることができます。
茅輪神事
夏には、暑い時期を無病息災で過ごせるよう願う「茅輪神事」が行われます。茅萱(ちがや)で作られた大きな茅の輪をくぐり、夏の流行り病などにかからず、健やかに過ごせるよう祈願する夏越の神事です。安産・子授けで知られる伊奴神社ですが、厄除や無病息災の信仰に触れられる祭事でもあります。
元旦祭・左義長
正月には元旦祭が斎行され、多くの初詣参拝者で境内が賑わいます。特に平成30年(2018)の戌年には、正月三が日で約3万人が参拝しました。1月には「左義長(どんど焼き)」も行われます。門松や注連飾り、古い御神札や御守などを納めて焼納する神事で、古くからその忌火で焼いた餅を食べると、一年間無病息災で暮らせると伝えられています。
このほか、伊奴神社では子授け祈願祭や七五三詣など、御祭神の御神徳や人生の節目にかかわる祭事・祈願が一年を通して行われています。
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