安産・子授けの伊奴神社 | 伊奴神社 - 神社ファン

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伊奴神社

いぬじんじゃ

愛知県西区稲生町2丁目12

安産・子授けの伊奴神社

更新日:2025年6月25日

伊奴神社は妊婦に人気

伊奴神社(いぬじんじゃ)は安産・子授け・の神様として広く知られている神社です。御祭神は、主祭神に「素盞嗚尊(すさのおのみこと)」「大年神(おおとしのかみ)」「伊奴姫神(いぬひめのかみ)」の3柱をお祀りしています。
伊奴神社 拝殿と犬の王像
天照大御神の弟神、素盞嗚尊の御利益は、厄除・家内安全・病気平癒・商売繁盛・産業発展。素盞嗚尊の御子であり、農業の神とされる大年神の御利益は五穀豊穣・事業繁栄です。また大年神の御妃であり、伊奴神社の名の由来となっている伊奴姫神の御利益は、子授け・安産・夫婦円満になります。
伊奴姫神と神系譜
伊奴神社は西暦673年(天武天皇の御代)、犬に御縁があり創建されたと伝えられています。古くから稲作が盛んであった伊奴村(現稲生町)に、旅の山伏が宿をとりました。その際山伏は、村人が庄内川の氾濫に困っていることを知り、宿の御礼に御幣を立て祈ったところ、その年は洪水がなく豊作だったと言います。不思議に思った村人が、開けてはならぬと言われた御幣を開けると、犬の絵と「犬の王」という文字が書かれていました。翌年、村はまた洪水に。村人は、再び村を訪れた山伏に御幣を開けたことを詫び、再度祈願をお願いします。すると山伏は、「御幣を埋め、社を建て祀れ」と言い立ち去りました。社を建てお祀りすると、村は洪水に悩まされることがなくなったそうです。以降、このお社は災難厄除けの神様として、人々から篤く崇められてきました。
鳥居の扁額

伊奴神社が子授け・安産の理由

伊奴神社が子授け・安産に有名なのは「いぬ」にまつわる神社からだと言われます。
犬は多産でありながら、お産が軽いので安産の象徴とされ、今でも妊娠5カ月目の戌の日に、安産を祈願する「帯祝い」の儀式があります。
伊奴神社は創建に犬が関連し、神社名に「いぬ」がつきます。また主祭神の一人が伊奴姫神は大年神との間に大国御魂神、韓神、曾富理神、白日神、聖神の母であり、安産・子授け・子供の生育びのご神徳があり、全国的に有名になりました。
犬の王像
本殿前には、安産・子授けの御利益をいただけると言われる「犬の像」が安置されています。安産・子授けを祈願する際、まず犬の像にお参りし、その後犬のお腹を撫で、自分のお腹をなでると御利益をいただけると言われています。
授与品も安産・子育て・子どもの御守が多く、お腹の子が丈夫に育ち、お産が軽くなるよう祈願された「安産守」、犬のマスコット入りの「安産いぬ御守」、ランドセルに付けられる「子供健康御守」、愛らしい犬がデザインされた巾着型の「すこやか成長御守」、巾着型の「子授け御守」などが用意されています。また愛犬用の御守も授与していただけます。
犬にまつわるお守り一覧

境内注意点

犬にまつわる神社ですが、境内にペットと一緒に入ることはできないため、気をつけましょう。

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