白龍社 | 伊奴神社 - 神社ファン

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伊奴神社

いぬじんじゃ

愛知県名古屋市西区稲生町2丁目12

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白龍社

更新日:2026年9月4日

白龍社 樹齢約800年の御神木と白蛇の伝承

御百度石の左手に鎮座する白龍社は、樹齢約800年とされる椎(しい)の御神木と白蛇の伝承で知られる境内社です。御祭神は高竈神(たかおかみのかみ)で、伊奴神社では金運招来・心願成就・長寿健康の御神徳があるとされています。
白龍社 看板
白龍社を参拝する際にまず注目したいのが、社殿のすぐ横にそびえる大きな椎です。約800年もの樹齢を重ねたとされる伊奴神社の御神木で、いつの頃からか白蛇が棲みついたと伝えられています。白蛇は神様のお使いとして崇められ、白龍社とともに信仰の対象となってきました。現在も蛇の抜け殻が見つかるとする現地の説明もあり、社殿だけでなく御神木そのものが大きな見どころになっています。
白龍社の御神木
社伝によると、白龍社は明治時代の初め頃までこの場所に鎮座していましたが、その後荒廃して失われました。現在の社殿は崇敬者によって再建されたものです。樹齢約800年の椎が残る場所に社殿が再び建てられ、白龍社として信仰が受け継がれています。
境内でも安産・子授けの犬石像とは異なる信仰に触れられるのが白龍社の特徴です。金運招来や心願成就、長寿健康を願う人は、まず白龍社に手を合わせ、その傍らに立つ椎の御神木にも目を向けてみてください。長い年月を重ねた巨木と、そこに白蛇が棲むという伝承を一緒に見ることで、白龍社が大切にされてきた理由がより分かりやすくなります。
白龍社 社殿
白龍社にちなんだ授与品もあり、「金運守」のほか、「病気平癒守」「水琴鈴お守」が用意されています。本殿とは異なる御神徳を持ち、御神木と白蛇の伝承まで残る白龍社は、伊奴神社の境内を巡るなら見逃したくない末社のひとつです。

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