府八幡宮 - 神社ファン

有名度

前頭

府八幡宮

ふはちまんぐう

静岡県磐田市中泉112-1

静岡県磐田市中泉112-1

楼門

Saigen Jiro(wikipedia CC0)

かんたんご利益

  • 子供
  • 安全
  • 厄除
府八幡宮には

「子供系」「安全系」「厄除・開運系」

のご利益があります。
※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。

ご利益

厄除 安産 交通安全

御祭神

誉田別命 ほんだわけのみこと
足仲彦命 たらしなかひこのみこと
気長足姫命 おきながたらしひめのみこと

神社系統

この神社の主な系統は

八幡系

です。
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。

由緒・歴史 | 特徴

府八幡宮は静岡県磐田市に鎮座する神社。御祭神は誉田別命、足仲彦命、気長足姫命の3柱をまつる。
社格は旧県社。
起源は奈良時代、聖武天皇の治世に遠江国司として着任した桜井王が、国の平安と繁栄を祈って遠江国府の内に八幡神を祀ったことに始まると伝えられている。国府と不可分の位置に据えられたことから、古くは国府八幡宮とも称され、政治と祈りが同じ空間で重なり合う神社として歩み出した。
創建にまつわる記憶として、桜井王と天皇の間で交わされた贈答歌が『万葉集』に収められていることが知られる。境内にはその歌を伝える万葉歌碑も建てられており、古代の官人が都への思いを託した言葉が、現在の社地に具体的な形で残されている。これらは単なる社伝にとどまらず、律令期の遠江と中央政権を結ぶ精神史の一断面として、当社の歴史的性格を際立たせる要素となっている。
中世以降も、府八幡宮は地域の守りの社として崇敬を集め、その信仰は途切れることなく継承されてきた。近世に入ると徳川家との関わりが語られるようになり、社殿の再建史が具体的な年代をもって伝えられる点が特徴である。本殿は元和3年(1617年)に再建されたとされ、拝殿・幣殿および楼門は寛永12年(1635年)に造営されたと伝わる。こうした江戸初期の造営によって境内の骨格が整えられ、古代の創建伝承と近世の建築史が重なり合って現在の府八幡宮の姿が形づくられた。
境内は広く、緑に包まれた環境から「天平の杜」と呼ばれている。社地全体が森としての価値を有し、静かな参拝空間を生み出している点も特色である。社殿群の中でも楼門は静岡県指定文化財に指定されており、江戸時代建立の意匠と景観を今日まで伝えている。
祭事では秋の例大祭が最大の節目となり、毎年10月の第1土曜・日曜に斎行される。大祭に先立って行われる浜垢離では、遠州灘の海に入って身を清め、神を迎える準備が整えられる。前夜祭や山車の宮入り順を定める抽選祭などの神事が段階的に行われ、祈りと地域の熱量が次第に高められていく構成そのものが、府八幡宮の祭礼の大きな魅力となっている。
  • 県社
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神社詳細

公式URL

摂末社・境内社

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例祭

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文化財

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建築

本殿 三間社流造

神紋

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出典
公式サイト
http://www.fu-hachimangu.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%9C%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE
静岡県神社庁
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/