腰掛石 | 三嶋大社 - 神社ファン

有名度

関脇

三嶋大社

みしまたいしゃ

静岡県三島市大宮町2-1-5

腰掛石

更新日:2025年7月11日

頼朝と政子が休憩した石

参道をしばらく進んでいくと、右手側に椅子のような形をした、とても珍しい石が置かれています。
この石の名前は腰掛石。
頼朝が源氏再興を祈願して百日詣を行った際に、この石に腰掛け休憩したという逸話が由来です。
腰掛石
向かって左側の石に頼朝、右側の石に北条政子が腰かけていたと言われています。
現在この石は自由に座ることができ、多くの人が腰かける人気スポットとなっております。

頼朝ゆかりの休息地

三嶋大社の腰掛石の他にも、頼朝に関連する石が存在します。
百日詣を行った当時、頼朝は三嶋大社からおよそ10キロ離れた、現在の伊豆の国市で暮らしていたとされています。
交通網が整備されていない時代に100日間にわたり毎日参拝するのはとても大変だったことでしょう。
それを裏付けるように、三嶋大社に行くまでに休憩した場所がいくつか残されています。
三嶋大社にほど近い場所に鎮座する間眠神社(まどろみじんじゃ)には、横になれるほど平たい大きな石が残されており、この石に頼朝が腰かけたとも横になったとも言われています。
また、頼朝が松の下で仮眠をとったと言われているまどろみの松も存在し、こちらは神社名の由来にもなったそうです。
間眠神社から、さらに三嶋大社方面に進んだ先にある法華寺にも、頼朝が腰かけたと言われている腰掛石が残されています。
間眠神社と法華寺については、三嶋大社からさほど離れていません。
間眠神社は三嶋大社から約1キロの距離に鎮座し、歩いても12分程度の距離です。
法華寺については550メートル、歩いて7分程度で行くことができます。
ご興味のある方はこの2つの寺社に訪れて、当時の頼朝に思いをはせるのもおすすめです。

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