だらだらまつり(太良太良まつり) | 芝大神宮 - 神社ファン

有名度

関脇

芝大神宮

しばだいじんぐう

東京都港区芝大門1-12-7

だらだらまつり(太良太良まつり)

更新日:2025年9月17日

太良太良まつり(だらだらまつり)

例年9月11日から21日まで、11日間にわたって行われる日本一長いお祭りです。芝大神宮の秋祭りですが、だらだらと祭が続くため、「だらだら祭り」の俗称が広まりました。また祭期間中、芝大神宮とつながりの深い生姜を神前に供えるため、「生姜祭」とも呼ばれています。
だらだらまつりのしょうが
長期にわたり祭が行われるようになったのは、江戸時代からと伝えられています。慶長年間(1596~1615年)、伊勢参りが大流行となりました。しかし江戸庶民にとって伊勢は遠く費用がかかるため、詣でるのは簡単なことではありません。その代替手段として、芝大神宮へ参拝する人が増えたといいます。秋、収穫期頃に参詣する多くの農民を受け入れようと、芝大神宮が祭礼期間を延ばし、最終的に11日となったようです。
だらだら祭りの神輿
祭期間中には、祭事のほか氏子各町の神輿連合渡御、敬老祭、生姜の頒布なども行われます。港区の有形民俗文化財となっている「め組の半鐘」も展示されます。
だらだら祭り中の御社殿
また女性には良縁の縁起物として大人気の千木筥が授与されます。芝大神宮の縁起物「千木筥(ちぎばこ)」は、女性に人気があり、幸福を祈願するアイテムです。ヒノキで作られた三段重ねの箱に飴や豆が入っており、衣服が増え、良縁に恵まれることを願ってタンスなどに納める習慣があります。「千着(ちぎ)」に通じることから、衣類の増加や女性の幸福を守る意味が込められています。
※現在は通年授与されています。
千木筥

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