相川七瀬さんの記念植樹 | 大洗磯前神社 - 神社ファン

有名度

関脇

大洗磯前神社

おおあらいいそさきじんじゃ

茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890番地

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相川七瀬さんの記念植樹

更新日:2026年10月20日

氏子青年会設立10周年を記念して植えられた木

随神門の左手には、歌手の相川七瀬さんが植えた記念樹があります。そばには木札が立てられ、「記念植樹 相川七瀬殿」「大洗磯前神社氏子青年会設立十周年記念講演」「令和六年三月三十一日」と記されています。
この木が植えられたのは、2024年(令和6年)3月31日です。大洗磯前神社氏子青年会の設立10周年を記念して開かれた講演会に、相川七瀬さんがゲスト講師として招かれ、その際に記念植樹が行われました。
相川七瀬さんは、1995年に「夢見る少女じゃいられない」でデビューした歌手として知られる一方、神道や地域に伝わる祭り・神事について研究を続けています。
大洗磯前神社 相川七瀬さんの記念植樹
2020年(令和2年)に國學院大學神道文化学部へ入学し、神社の立場から神と祭りについて学びました。2024年(令和6年)に同学部を卒業すると國學院大學大学院へ進学し、今度は民俗学の立場から氏子と神社、地域の祭りや神事について研究を深めています。
特に力を入れているのが、地域に伝えられてきた神事や祭りの継承です。岡山県総社市、鹿児島県南種子町、長崎県対馬市に伝わる「赤米神事」の継承活動にも長年携わり、地域に残る伝承を次の世代へつなぐ活動を続けています。
大洗磯前神社で行われた講演では、相川さん自身が風土記や記紀を読み返して考えたことや、これからの神道について氏子らに語りました。
相川さんは大洗磯前神社について、茨城の地に大己貴命と少彦名命という出雲にゆかりの深い神々が祀られていることを不思議に感じ、風土記や記紀を読み返したことを自身のブログでも明かしています。
神磯の鳥居や江戸時代の社殿など、長い歴史を伝える見どころが多い大洗磯前神社ですが、境内にはこのように現代の神社活動を伝える場所もあります。
随神門のすぐそばにあるため見落としやすいものの、相川七瀬さんと大洗磯前神社の交流、そして氏子青年会設立10周年という節目を今に伝える記念樹です。

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