有名度
大関鵜戸神宮
うどじんぐう
宮崎県日南市大字宮浦3232番
幸の玉御守
更新日:2026年10月19日
一願成就のご利益がある御守
鵜戸神宮の「幸の玉御守」は、人気の授与品のひとつです。「運玉守り」とも呼ばれるこの御守は、「運玉投げ」で亀石の枡形のくぼみに見事入った運玉を使用して作られています。一願成就の御守とされており、御守袋には様々な色が用意されているため、参拝者は好みの色を選ぶことができます。

「運玉投げ」は、願いを込めて運玉を亀石へ投げる鵜戸神宮名物のひとつです。亀石の背中にある注連縄で囲まれた枡形を目がけ、男性は左手、女性は右手で運玉を投げます。見事に枡形へ入れば願いが叶うとされ、多くの参拝者が挑戦しています。
その枡形に実際に入った運玉だけが、今度は「幸の玉御守」となって別の参拝者のもとへ渡ります。

かつて亀石には運玉ではなくお賽銭を投げ入れていましたが、昭和29年(1954年)頃に現在の運玉が考案されました。それ以来、参拝者の願いを託す鵜戸神宮独特の風習として受け継がれています。
幸の玉御守に納められるのは、そのようにして作られ、誰かが願いを込めて投げ、さらに亀石の枡形まで届いた運玉です。
自分で運玉投げに挑戦して枡形に入れる楽しみとはまた違い、すでに亀石の枡形に入った「幸運な運玉」を一願成就の御守として身につけられるところが、幸の玉御守ならではの特徴でしょう。

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