御乳岩 | 鵜戸神宮 - 神社ファン

有名度

大関

鵜戸神宮

うどじんぐう

宮崎県日南市大字宮浦3232番

御乳岩

更新日:2025年7月10日

御祭神のために母神が残したお乳岩

御本殿の裏側には「御乳岩」と呼ばれる、岸壁の凹凸がまるで乳房のように見える2つの岩があります。
出産を終えた豊玉姫が綿津見宮へと帰る前に、置いていく我が子を不憫に思い、両乳房を残していったという伝説が残る岩です。その後、豊玉姫の妹である玉依姫が育児のために派遣されました。姫はこの御乳岩から滴る清水で飴をつくり、日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊を育てたと伝わります。
御乳岩
御乳岩の由緒が書かれた看板の足下にもご注目ください。近くに足跡のマークが描かれており、その場所から2つのお乳岩を眺めることができます。お乳岩の下には矢印の付いた案内板も出ているので分かりやすいでしょう。今でも、お乳岩の先端は常に水が滴っており、安産や育児を願う人々の信仰を集めています。
水滴が垂れている御乳岩
以前は、お乳岩から湧き出る「お乳水」を直接飲める場所が設けられ、柄杓とコップが用意されていました。しかし現在は、感染症対策のため飲用を中止しています。ご希望の方は、授与所にてお乳水を使用して作られたおちちあめを授かることができます。
お乳水

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