亀石 | 鵜戸神宮 - 神社ファン

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鵜戸神宮

うどじんぐう

宮崎県日南市大字宮浦3232番

亀石

更新日:2025年7月10日

豊玉姫を待ち続けた亀

御本殿前の広場から海岸方向を見ると、約12メートル先に亀石と呼ばれる巨大な石を見ることができます。その名の通り、まるで亀のような形をしている霊石です。頭から尻尾までの長さは約8メートルあり、甲羅部分には約60センチの枡形のくぼみがあります。このくぼみの周りには注連縄が掛けられています。
亀石
この亀石は、ご祭神「日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊」の母神である豊玉姫が、子を産むために海宮から乗ってきた大亀だと伝えられています。豊玉姫は出産の際に、ヤヒロワニの姿となり苦しんでいるところを夫の彦火火出見尊に見られてしまいました。その事を恥じ、生まれた子をおいて海底に帰ってしまったと言われています。豊玉姫が帰った事を知らなかった亀はひたすら待ち続け、ついに石になってしまいました。

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