拝殿・本殿・御祭神・ご利益 | 武雄神社 - 神社ファン

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武雄神社

たけおじんじゃ

佐賀県武雄市武雄町大字武雄5335

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拝殿・本殿・御祭神・ご利益

更新日:2026年9月15日

拝殿・本殿

武雄神社の社殿は、長い歴史の中で遷宮や改築、再建を重ねながら現在の姿に至っています。現在地への遷宮は元永年間(1118~1120)と伝えられ、以来900年以上にわたってこの地で信仰を集めてきました。
江戸時代初期の慶長17年(1612)には本殿が改築されましたが、この本殿は昭和39年(1964)の火災によって焼失しました。その後、社殿の再建が進められ、昭和45年(1970)に鉄筋コンクリート造の拝殿・本殿が完成し、現在の社殿構成となりました。
拝殿そらみみ (CC 表示-継承 4.0 Wikipedia)
現在は拝殿・神輿庫・本殿が一直線に並んでいます。拝殿は唐破風を備えた入母屋造で、屋根は銅葺。本殿は流造の銅葺で、千木は外削ぎ、屋根には5本の鰹木が載せられています。昭和に再建された社殿ですが、伝統的な神社建築の意匠が取り入れられています。
武雄神社の社殿で特に目を引くのが、拝殿から本殿まで白色を基調としていることです。白は武雄神社の神使とされる白鷺にちなむもので、周囲の木々の緑に白い社殿が映える、武雄神社を象徴する景観のひとつとなっています。
白鷺と武雄神社の関係は鎌倉時代の伝承にも見られます。文治元年(1185)、壇ノ浦の戦いに際して源頼朝が武雄神社へ平家追討を祈願すると、翌春に境内の心字の池から白鷺が飛び立ち、源氏を守護したと伝えられています。現在も白鷺は武雄神社の使い、そして象徴とされています。
拝殿・本殿 横Naokijp(CC 表示-継承 4.0 Wikipedia)
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御祭神・ご利益

御祭神は、主祭神の武内宿禰、相殿神の武雄心命・仲哀天皇・神功皇后・応神天皇の5柱で、総称して「武雄大明神」と称されています。
主祭神の武内宿禰は、第12代景行天皇から第16代仁徳天皇まで5代の天皇に仕え、政務を補佐したと伝えられる人物です。360歳に及ぶ長寿であったとの伝承から長寿の神として崇敬され、長寿延命・開運招福・厄除守護・家運隆昌・金運・良縁成就などのご利益があるとされています。
相殿に祀られる武雄心命は土地守護・地域繁栄・心身安泰、仲哀天皇は勇気授与・安産守護・夫婦和合、神功皇后は勝運・子授け・国家安泰・縁結び、応神天皇は文武両道・学業成就・子孫繁栄・家庭円満の神徳があるとされています。
拝殿 アップ

ライトアップ

武雄神社は、武雄市内の観光名所を光で彩る「武雄のあかりめぐり」の会場のひとつとなっています。この催しは平成27年(2015)、武雄温泉楼門の創建100周年を記念して始まったもので、武雄神社や武雄の大楠をはじめ、御船山楽園や武雄温泉楼門など市内各所が光に包まれます。
開催期間中の武雄神社では、昼間とは異なる夜の境内を楽しむことができます。特に本殿裏の竹林を抜けた先に立つ武雄の大楠はライトアップされ、樹齢3000年と伝えられる巨木が暗闇の中に浮かび上がります。武雄神社では、この期間に夜間の大楠を参拝できる機会も設けられています。
ライトアップの開催期間や点灯時間などは年によって異なるため、参拝前に最新の開催情報を確認しておくと安心です。
拝殿ライトアップ

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