一番社・七福神社 | 宮地嶽神社 - 神社ファン

有名度

関脇

宮地嶽神社

みやじだけじんじゃ

福岡県福津市宮司元町7-1

一番社・七福神社

更新日:2025年7月22日

七福神をお祀りする神社

奥之宮へと続く参道を進むと、右手側に「七福神社」の案内板が見えてきます。入り口には赤い鳥居が建っているため、分かりやすいのではないでしょうか。その先へ進むと、奧之宮八社巡りの一番社・七福神社が鎮座しています。入母屋造、銅板葺の小さなお社です。ご祭神には七福神がお祀りされており、福徳の神として信仰されています。
七福神社 社殿
七福神は、恵比寿(えびす)、大黒天(だいこくてん)、毘沙門天(びしゃもんてん)、弁財天(べんざいてん)、福禄寿(ふくろくじゅ)、寿老人(じゅろうじん)、布袋(ほてい)の7柱の神さまの総称です。仁王経の「七難即滅 七福即生」という教えに由来し、室町時代末期から人々の信仰を集めてきました。七福神を参拝すると七つの災難が消え去り、七つの幸福を授かるとされています。また、宮地嶽神社では、この七福神にあやかった7種類の「七福神守」を授かる事ができます。
七福神社の左隣に建つ大黒堂も、見どころのひとつです。堂内には、大黒天や布袋をはじめ、多くの七福神の像がお祀りされています。
大黒堂
七福神について、特徴をご紹介しますので、像を見るときの参考にしてください。
恵比寿は漁業、商売繁盛の神です。七福神の中で唯一、日本由来の神であり、右手に釣竿、左手に鯛を抱えた姿で表現されます。
大黒天は食物、財宝、福徳開運の神です。頭巾をかぶり、背中には大きな袋、手には打出の小槌を持ち、米俵の上に座る姿で表現されます。
毘沙門天は福徳増進の神です。四天王の一尊で、別名「多聞天」とも呼ばれています。戦いの神としても信仰されており、甲冑を身に着けた武将の姿で表現されます。
弁財天は音楽、知恵、財宝、縁結びの神です。唯一の女神であり、宝冠を付け、琵琶を弾く姿で表現されます。
福禄寿は道教の長寿神、招徳人望の神です。南極老人星(カノープス)の化身であり、長い頭に長い顎髭、左手には宝珠、右手には巻物を括り付けた杖を持ちます。鶴と亀を従えた姿で表現されます。
寿老人は長寿延命、富貴長寿の神です。福禄寿と同じく星の化身であり、同一神とされることもあります。長い頭が特徴で、手には巻物を括り付けた杖、団扇や桃などを持ち、鹿を従えた姿で表現されます。
布袋は笑門来福、夫婦円満、子宝の神です。唐の末期に実在した仏教の禅僧であり、弥勒菩薩の化身とも言われています。豊かなお腹と大きな袋を背負った姿で表現されており、その袋の中には宝物がたくさん入っています。
大黒堂内の七福神像

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