三つの日本一 | 宮地嶽神社 - 神社ファン

有名度

関脇

宮地嶽神社

みやじだけじんじゃ

福岡県福津市宮司元町7-1

三つの日本一

更新日:2025年7月22日

一つめの日本一「大注連縄」

宮地嶽神社には「三つの日本一」があります。一つめは拝殿に掲げられた大注連縄です。直径2.6メートル、長さ13メートル、重さ3トンの大注連縄で、その大きさは日本一を誇ります。以前から日本最大級の注連縄として知られていましたが、とあるテレビ番組で測定したところ、名実ともに日本一であることが証明されました。その大注連縄を見ようと多くの参拝者が訪れる、宮地嶽神社のシンボル的存在です。
拝殿の注連縄
かつては3年に1度掛け替えられていましたが、現在は12月中旬の大しめ祭で、毎年掛け替えが行われます。境内にある約2反の御神田で育成された稲が使用されており、その稲わらで作られた2本の縄を拝殿前で合わせて大しめ縄に仕上げます。多くの人の手によって、1本の大注連縄が作られる光景は圧巻です。最後は重機を使用して拝殿に取り付けられます。この稲の発芽から注連縄の掛け替えまでの一連の作業には、宮地嶽神社と縁の深い1,500人もの方々が携わります。
日本一の注連縄のアップ

二つめの日本一「大太鼓」

二つめは、楼門付近にある大太鼓堂に納められた大太鼓です。
現在は日本一の大きさの座は明け渡していますが、直径2.2メートル、重さ1トンの大変迫力のある大太鼓です。
大太鼓堂
崇敬者から奉納された太鼓は、使用されている材料はすべて国内で調達されています。胴は檜の原木を使用しており、その表面には漆を幾重にも塗り重ねて、音がより響くように作られています。和牛の皮を太鼓用に特別になめして、左右の鼓面に使用しているのも特徴のひとつです。そのサイズは現在の国産和牛では入手できないほど大きなものになります。
大太鼓堂の太鼓そらみみ(wiki CC 表示-継承 4.0)
毎年、1月1日午前零時に大太鼓が打ち鳴らされ、その音は数キロ離れた場所でも聞くことができます。

三つめの日本一「大鈴」

三つ目は、大太鼓堂の付近にある鈴堂に納められた大鈴です。
鈴堂
1953年(昭和28年)に、崇敬者から奉納されました。直径1.8メートル、重さ450キロの銅製の大鈴で、1960年(昭和35年)までは大注連縄と共に、拝殿に飾られていました。しかしその重さから鈴堂に移され、現在は大太鼓とともに奉安されています。
鈴堂に置かれた大鈴

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