有名度
横綱太宰府天満宮
だざいふてんまんぐう
福岡県太宰府市宰府4丁目7−1
曲水の宴
更新日:2026年7月29日
平安装束に身を包み和歌を詠む雅な神事
例年3月第1日曜日に開催される曲水の宴は、中国に起源を持ち、日本では奈良時代から平安時代にかけて宮中で行われていた雅な行事を再現した神事です。太宰府天満宮では昭和39年(1964)から続く春の恒例行事として親しまれています。舞台となるのは、水がゆるやかな曲線を描きながら流れる「曲水の庭」。十二単や衣冠束帯など華やかな平安装束に身を包んだ参宴者が庭園に座り、古式ゆかしい雰囲気の中で神事が進められます。
上流から流れてくる杯が自分の前を通り過ぎるまでに菅原道真公を偲んで和歌を詠み、杯の酒をいただいて次の人へ流すのが古くからの作法です。
曲水の庭を彩る梅の花とともに繰り広げられる優雅な光景は、太宰府天満宮を代表する春の風物詩となっています。古代の宮中文化を今に伝える神事として、多くの参拝者が訪れます。

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