有名度
横綱太宰府天満宮
だざいふてんまんぐう
福岡県太宰府市宰府4丁目7−1
菓祖 末社 中島神社
更新日:2025年7月1日
全国でも数少ないお菓子の神様を祀る神社
全国の菓子業に携わる人から篤い信仰を集める兵庫県豊岡市の中嶋神社。昭和29(1954)年に中嶋神社から勧請した神社が、摂社や末社の祠が集まる場所の近くに鎮座する「菓祖 中島神社」になります。お菓子の神様である田道間守命(たじまもりのみこと)を祀っていますが、お菓子の神様を祀る神社は全国でも非常に少なく、希少な神社です。

田道間守命は第11代垂仁天皇に「非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)」を探し求めるように命じられました。
※「非時香菓」は現在の橘(ミカンの原種)と言われており、当時では食べると年をとらずに長生きができると考えられていました。
田道間守命は10年の歳月をかけて常世の国(韓国の済州島)で非時香菓をみつけ持ち帰りましたが、垂仁天皇は1年前に亡くなっていました。
田道間守は「非時香菓」の半分を皇后に、もう半分を天皇陵に供えましたが、悲しみに耐えきれず、天皇の後を追って自ら命を絶ちました。
果実はお菓子の起源とされ、このような伝説から田道間守命は菓子神様として信仰されています。
毎年春と秋には大祭が開催されていて、九州各地から菓子業界の人が多く訪れます。
桜が満開を迎える春や橘が黄色い小さな実をつける冬など、より華やかな雰囲気に包まれる四季折々の光景も必見です。

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