末社 志賀社 | 太宰府天満宮 - 神社ファン

有名度

横綱

太宰府天満宮

だざいふてんまんぐう

福岡県太宰府市宰府4丁目7−1

末社 志賀社

更新日:2025年7月1日

境内で最古の歴史を誇る社殿

心字池の近くにある志賀社は、海の神様である綿津見三柱神(わたつみのみはしらのかみ)を祀る社殿。海上守護や大漁などのご利益が望めます。
長禄2年(1458) 年の建立と伝えられていますが、社殿は1458年再建されており、目の前の池に守られていたため、室町時代の再建以来、一度も焼失することがありませんでした。
志賀社 社殿
そのため、後の修復時の影響を受けた和様・禅宗様・大仏様といった3つの建築様式を併せ持っているのが大きな特徴です。建物は正面一間、側面一間の入母屋造の檜皮葺で、屋根の正面にある千鳥破風などが風格を漂わせています。現在派手さはないのですが、建物の彫刻物には彩色を施していた痕跡があり、建立時は今より派手な社殿だったことが想像できます。
志賀社 社殿アップ
小さな社ながらも太宰府天満宮の境内で一番古い社殿であり、また県内最古の神社建築として明治40年(1907)に国の重要文化財に指定されるほど貴重な社殿です。

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