有名度
横綱太宰府天満宮
だざいふてんまんぐう
福岡県太宰府市宰府4丁目7−1
厄晴れひょうたん
更新日:2026年7月29日
古くから縁起物として親しまれる厄晴れひょうたん
厄年や人生の節目に厄除けを願う方に人気なのが、太宰府天満宮の「厄晴れひょうたん」です。ひょうたんは古くから災いや病を中に封じ込める縁起物とされ、「無病息災」や「商売繁盛」、「家内安全」などを願う象徴として親しまれてきました。丸みを帯びた独特の形から福を招き、厄を外へ逃がさないともいわれています。
太宰府天満宮には、菅原道真公が愛した梅の木で作ったひょうたん酒を飲むことで厄を逃れたという逸話が伝わっており、厄晴れひょうたんはこの伝承に由来しています。現在も多くの参拝者が一年の無事や厄除けを願って授与を受けています。

厄晴れひょうたんの祈願の仕方とは?
厄晴れひょうたんの祈願方法は次のとおりです。①授与所や厄除祈願で厄晴れひょうたんを受ける。
②願い事を書いた用紙をひょうたんの中へ納め、自宅の神棚などにまつる。
③無事に一年を過ごし厄が晴れたら、御本殿裏の「ひょうたん掛所」へ納める。
一年間願いを託したひょうたんを神社へ返納することで、感謝とともに新たな一年の無事を祈願します。御本殿裏に数多くのひょうたんが掛けられた光景は、太宰府天満宮ならではの風景となっています。

厄晴れを願う「厄晴れひょうたん焼納祭」
厄除け祈願は一年を通して受けられますが、例年4月4日には「厄晴れひょうたん焼納祭」が執り行われます。御本殿で厄除厄晴れ祈願を受けた後、天神ひろばで大祓詞が奏上され、役目を終えた厄晴れひょうたんがお焚き上げされます。事前に受付を済ませれば一般の参拝者も参加でき、厄を祓って新たな一年の平穏を願う太宰府天満宮ならではの神事として親しまれています。
祈願を受けた方には、厄除御礼・御守・厄晴れひょうたん・ねがいごと用紙が授与されます。厄年を迎える方はもちろん、新たな門出や人生の節目に参拝する方にもおすすめの授与品です。
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