有名度
横綱太宰府天満宮
だざいふてんまんぐう
福岡県太宰府市宰府4丁目7−1
大樟・夫婦樟
更新日:2026年7月29日
太宰府天満宮を代表する御神木「大樟」
社務所の北側にある大樟は、太宰府天満宮の境内に約100本あるクスノキの中で最も大きな御神木です。高さ約28.5メートル、幹回り約11.71メートルを誇り、途中から大きく3本の幹に分かれて枝葉を広げています。その雄大な姿は境内でもひときわ存在感があり、見上げると空を覆うような枝葉が広がります。国の天然記念物にも指定されており、太宰府天満宮を代表する自然遺産の一つです。
樹齢は約1,500年と伝えられ、菅原道真公が大宰府へ赴いた時代よりもはるか以前からこの地に根を張り続けてきました。幾度もの社殿の再建や歴史の移り変わりを見守ってきた、まさに太宰府天満宮の歴史を語る生き証人ともいえる存在です。
近くまで歩み寄ると幹の力強さや樹皮の風合いを間近で見ることができ、その圧倒的な生命力を感じられます。

根元がつながる夫婦樟
太宰府天満宮の境内には、国の天然記念物に指定されているクスノキがもう一組あります。それが御本殿裏に立つ「夫婦樟」です。根元から二本の幹が寄り添うように伸びる姿から「夫婦樟」と呼ばれ、古くから親しまれてきました。互いに支え合うように大きく育った姿は印象的で、御本殿裏の静かな空間を象徴する景観にもなっています。
夫婦円満や良縁を願って訪れる参拝者も多く、夫婦や家族、恋人同士で立ち寄る人気のスポットです。長い年月をともに生き続けてきた二本の巨木は、多くの人に深い印象を与えています。

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初夏には「天神の森」が鮮やかな新緑に包まれる
太宰府天満宮には、約50本のクスノキが福岡県の天然記念物に指定されている「天神の森」が広がっています。境内全体では約100本ものクスノキが生育し、全国でも有数のクスノキの名所となっています。
遊歩道をゆっくり歩けば、巨木を間近に眺めながら森林浴を楽しむことができ、四季折々に変化する自然も満喫できます。歴史ある社殿だけでなく、1,000年以上受け継がれてきた豊かな森も、太宰府天満宮を訪れたらぜひ見ておきたい見どころです。

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