参道と梅ヶ枝餅 | 太宰府天満宮 - 神社ファン

有名度

横綱

太宰府天満宮

だざいふてんまんぐう

福岡県太宰府市宰府4丁目7−1

参道と梅ヶ枝餅

更新日:2025年7月1日

飲食店やお土産店が立ち並ぶ参道

太宰府天満宮へと続く約200メートルの参道沿いには、お土産店や飲食店、カフェなどが連なっています。
参道周辺は江戸時代に「筑前二十一宿」の一つである「宰府宿」として栄えた場所で、かつては旅籠屋が立ち並び太宰府天満宮に参拝する「さいふまいり」の人でにぎわっていたそうです。
現在も参道周辺には、江戸時代や明治時代に造られた昔ながらの町家が残っていて、当時の面影を偲ばせています。
梅ヶ枝餅や福岡名物の明太子を使用した明太茶漬け、鬼瓦も中をはじめとする参道グルメもそろっていますので、昔に思いをはせながら食べ歩きや町歩きを楽しみましょう。
参道

梅の花をデザインした大宰府名物の梅ヶ枝餅

太宰府天満宮の参道で外せない名物の一つが梅ヶ枝餅です。梅ヶ枝餅とは、小豆あんを薄い生地で包んだ後、鉄板で焼いたお餅のこと。お餅の中心に大宰府ならではの梅の刻印が入るのが特徴です。
なぜ梅ヶ枝餅と言うのかは起源が2つあります。
大宰府へ左遷され軟禁状態だった菅原道真公は元気がありませんでした。
罪人同様の生活を強いられていた道真公に同情した、安楽寺の門前で餅を売っていた老婆(浄明尼)が餅を差し入れし、道真公は大変喜び餅が好物になりました。道真公の死後、老婆が好物だった餅に梅の枝を添えて墓前へ供え弔ったという説と、老婆が道真公に差し入れする際に、南京されている部屋には手が届かなったため、梅の枝に餅を刺して渡したという2つの説があります。
梅ヶ枝餅は江戸時代にはすでに有名で、さいふまいり(太宰府天満宮に参詣し、太宰府周辺の名所旧跡をめぐることを)のお土産としても人気を集めていたのだとか。
店頭で焼き立てを食べるもよし、店内でお茶とともにゆったり味わうもよし、参道には多くの梅ヶ枝餅のお店が点在していますので、食べ比べも楽しめます。
冷凍で1ヶ月程度持ちますので、友達や家族へのお土産にももってこいです。
梅ヶ枝餅

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