有名度
小結水天宮
すいてんぐう
福岡県久留米市瀬下町265番ノ1
祭事
更新日:2025年6月28日
春の行事 3~5月
5月3日から7日にかけて、「春大祭・例大祭」が行われます。「春大祭・例大祭」は一年に一度の最も重要な祭祀で、毎年多くの参拝者が訪れます。3日は、水天宮神職と梅林寺僧侶が行う神仏習合の祭典「献茶会」。神様に表千家不白流の抹茶を献供し、平和安泰を祈念。境内では、表千家不白流による野点も行われます。
4日の「御神幸祭」は、安徳天皇や平家一門の霊を弔う祭典です。神職が神様にお供えした赤飯や鮒、甘酒を筑後川に放流し、川を清めます。
例大祭当日の5日は、早朝5時から「潮井行事(しおいぎょうじ)」が行われます。筑後川から行事に使われる潮井を汲み、御神前に供えたあと、町内を廻りながら潮井を各家にかけ家内安全を祈念する行事です。潮井を汲むのは、そろいのはっぴを身につけた瀬下町六ヶ町の青年たちです。11時の「例大祭」、18時の「夕御饌祭」には、町内の小学生による「浦安の舞」が奉奏されます。また「御座船巡幸」の際にも、船前で「浦安の舞」が披露されます。
例大祭の翌日6日は「次日祭」、7日は「納祭」が行われ、一連の祭事は終了となります。
夏の行事 6~8月
夏の行事は、6月30日の「夏越大祓」から始まります。本殿前の茅の輪をくぐり、知らずに犯した罪や、受けてしまった穢れを取り除きます。7月21日は、水天宮の宮司でもあった志士眞木和泉守と明治維新に殉じた志士、門下生を慰霊する「眞木神社例祭」。そして8月の5・6・7日は「夏大祭」です。
「夏大祭」当日は午前8時から、地域の子どもたちによる「船太鼓」が奉奏されます。安徳天皇が入水した際、源平の兵士たちが船べりを叩き冥福を祈ったことに由来する行事で、奉奏後は子どもたちが船太鼓山車を引き、町内を練り歩きます。夕方には祭礼を斎行。6日は「献茶祭」と「次日祭」が、7日には「納祭」が行われます。
また5日には、真木和泉守保臣が開催のきっかけを作った「筑後川花火大会」が開催されます。

秋の行事 9~11月
10月25日の「軍艦千歳慰霊祭」では、千歳とともに亡くなった方々を慰霊する祭典が行われます。そして11月15日は七五三祭。子どもを守って下さる神様に成長と感謝をお伝えするとともに、今後も健やかに成長するよう、多くの親子が祈祷に訪れます。冬の行事 12~2月
年末の12月23日は、神様の恩恵に感謝し今年収穫したお米を捧げる「新穀感謝祭」、大晦日である31日は「年越大祓」です。午前0時の初太鼓で新年を迎えると、1年で最初の祭事「歳旦祭」が行われます。大勢の参拝客が訪れる新年の5日は、水天宮の御縁日「初午水天宮」。そして正月初辰は、「たつの水」と声をかけながら筑後川の水を町内に振りかけて回る神事「辰の水神事」です。神事の水は当日午前3時、神職が筑後川で汲み、お清めをします。
2月には、御札や御守に使われる水を奉製する「神水祈祷」や「紀元節祭」が。また赤間神宮の裏にある紅石山では、勤皇の志士・眞木菊四郎を慰霊する「菊四郎祭」が行われます。
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