有名度
関脇宗像大社 中津宮
むなかたたいしゃ なかつぐう
福岡県宗像市大島1811
境外社 御嶽神社
更新日:2025年7月19日
湍津姫神が降臨した神聖な場所
中津宮の裏手にそびえる御嶽山の山頂には、御嶽神社が鎮座しています。ここは中津宮のご祭神である湍津姫神が降臨したと伝えられる神聖な場所です。御嶽神社には天照大神と湍津姫神の荒魂が祀られており、麓の中津宮とともに古くから信仰の対象となっています。五穀豊穣・家内安全・入試合格祈願など、さまざまな願いを込めて訪れる人々が多く、今日まであつい信仰が続いています。
Indiana jo(wikipedia CC 表示-継承 4.0)
御嶽山祭祀遺跡
御嶽神社の裏手には、御嶽山祭祀遺跡があります。これは7世紀後半から9世紀末頃にかけて行われた古代祭祀の跡で、宗像大社中津宮の起源となるものです。遺跡からは沖ノ島の祭祀遺跡と共通する奉献品が出土しており、その状況から沖ノ島の方角へ向けて祭祀が執り行われていたことが判明しています。
特に滑石(かっせき)という柔らかい石材で作られた舟などの形代(かたしろ)が出土していることから、沖ノ島と同じく、海の安全を願う祭祀が行われていたと考えられています。
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