有名度
関脇宗像大社 中津宮
むなかたたいしゃ なかつぐう
福岡県宗像市大島1811
七夕伝説発祥の地である 中津宮
更新日:2025年7月19日
宗像三女神を祀る総本社
福岡県宗像市に鎮座する宗像大社は、沖ノ島の沖津宮、大島の中津宮、九州本土の辺津宮という三宮からなる神社です。全国約6,400社ある宗像三女神を祀る神社の総本社として知られています。宗像大社の歴史は『日本書紀』神代の巻にも記されるほど古く、全国の神社のなかでも特に由緒ある神社のひとつです。
航海の安全を守る神として古くから信仰されてきましたが、現在ではあらゆる道の守護神として、全国的に信仰を集めています。
これら三宮を地図上で見ると、辺津宮を起点としてほぼ一直線上に並んでいることも興味深い点です。
また2017年には「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成資産のひとつとして世界文化遺産に登録されました。

中津宮
福岡県最大の島「大島」に位置する宗像大社中津宮は、御嶽山山頂の祭祀遺跡を起源とする歴史ある神社です。海に面した高台に本殿が建てられており、本土の辺津宮と対面するように鎮座しています。
また御嶽山の山頂の御嶽神社は、中津宮のご祭神である湍津姫神が降臨したと伝わる神聖な場所です。山頂からの眺望も素晴らしく、沖ノ島を含む周辺の海域や陸地が一望できます。
アクセス方法
中津宮は離島である大島に鎮座する神社です。参拝するには、旅客船やフェリーを利用する必要があります。辺津宮からバスで10分、タクシーで7分ほどの場所にある神湊港から、旅客船「しおかぜ」やフェリー「おおしま」で大島港へと向かいます。


参拝ルート
宗像大社は辺津宮、中津宮、沖津宮の3宮で構成されていますが、参拝順序に決まりはありません。ただし、沖津宮は神職以外の立ち入りが禁止されているため、一般の方が実際に参拝できるのは辺津宮と中津宮のみになります。アクセスの観点からは、まず辺津宮を参拝し、次に中津宮を訪れたあと、最後に沖津宮遥拝所で沖ノ島を遥拝するという順序がおすすめです。
なお、辺津宮には中津宮と沖津宮のご祭神をお祀りする第二宮と第三宮があります。これらを参拝することで中津宮と沖津宮を参拝したのと同じご利益があるため、辺津宮だけを参拝される方も多くいらっしゃいます。

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