お潮井 | 筥崎宮 - 神社ファン

有名度

関脇

筥崎宮

はこざきぐう

福岡県福岡市東区箱崎1丁目22−1

お潮井

更新日:2025年6月30日

博多湾に面したお潮井取りで有名な浜

博多湾に向かって立つ大きな鳥居、参道の突き当りで博多湾沿いにあるのがお潮井浜(箱崎浜)で、お汐井取りの神事際にお潮井取りが行われる神聖な浜です。浜には、御旅所でもある浜宮が鎮座していて、春と秋の社日祭や博多祇園山笠のお潮井取りの舞台としても知られています。
お潮井取りを行う浜の鳥居
潮井浜の真砂を「てぼ」とよばれる小型の竹カゴで、お潮井とよばれる箱崎の潮井浜の真砂(まさご)をすくいとります。潮井浜の真砂は災いを祓う砂として重宝されています。
現在では木が枯れたり、切り倒されたりして風景が異なっていますが、かつては博多松原(箱崎松原)と呼ばれる黒松の松林が広がっていて、白砂青松の美しい風景で有名な地でした。
博多湾から見るお潮井取りを行う浜の鳥居

厄除や開運のパワースポットとして人気を集める

古くから厄除けや開運のパワースポットとして博多で愛されるお潮井浜(箱崎浜)の砂。筥崎宮の境内にも、筥崎宮のご神域である箱崎浜の砂が置かれています。それが、「お潮井浜の真砂」です。
元々博多には、筥崎宮から博多湾方面に10分ほど歩いた場所にある箱崎浜の砂を汲み取って持ち帰り、外出時の災厄を逃れるために体にかけて祓い清める風習がありました。現在も春と秋の社日祭や博多祇園山笠の神事でお汐井取りが行われています。
お潮井の砂
境内にもお潮井と呼ばれる神聖な真砂が設置されていることで、わざわざ箱崎浜まで行くことなく、神事の日でなくても筥崎宮の参拝がてら持ち帰れるのが嬉しい点です。境内の真砂には厄除開運の祈願が行われていますので、お潮井浜の真砂を自宅に持ち帰って災厄を払いましょう。
境内のお潮井砂

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