有名度
関脇筥崎宮
はこざきぐう
福岡県福岡市東区箱崎1丁目22−1
拝殿・本殿・御祭神・ご利益
更新日:2025年6月30日
凛とした佇まいが多くの参拝客を魅了する
醍醐天皇の平安時代にあたる延喜21(921)年に、大宰府の次官である大宰少弐を務めていた藤原真材が神のお告げによって神殿を創建、長徳元(995)年には、大宰大弐の藤原有国が回廊を造営したのがはじまりとされています。その後、元寇や戦乱による幾度かの焼失と再建を繰り返しましたが、現在の本殿と拝殿は、室町時代の天文15(1546)年に、大宰大弐だった大内義隆によって再建されたものです。
拝殿・本殿
総建坪46坪ほどもある本殿は、檜皮葺の屋根や九間社流造、漆塗、左右の車寄せなどが、拝殿は檜皮葺や切妻造、2重の梁組などが特徴です。朱塗りの本殿と拝殿は、国の重要文化財に指定されるのも納得の優美な姿をみせています。

御祭神・ご利益
御祭神は主祭神に応神天皇、配祀神に応神天皇の母である神功皇后、妻の玉依姫命をお祀りしています。筥崎宮は「勝負運」のご利益が有名です。鎌倉時代の元寇の際には神風が吹いて蒙古軍を蹴散らしましたが、この神風は筥崎宮の八幡大神の力とも言われています。後世になっても様々な武将が武運長久を祈願し。現在では福岡にゆかりがあるプロ野球チームのソフトバンクホークスやサッカーチームのアビスパ福岡などが「戦勝祈願」をしています。また八幡系神社に多いご利益である「厄除」のご利益も有名です。

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