横殿宮跡(遠土宮跡) | 大山祇神社 - 神社ファン

有名度

関脇

大山祇神社

おおやまづみじんじゃ

愛媛県今治市大三島町宮浦3327

横殿宮跡(遠土宮跡)

更新日:2026年2月17日

大山祇神社の旧社殿跡

大山祇神社から南東の方角、今治市上浦町瀬戸には、古い鳥居と小さなお社が残されています。ここは大山祇神社の旧社殿跡で、かつては「遠土宮(おんどのみや)」と呼ばれていました。現在は横殿宮(よこどののみや)跡として知られています。以前は周囲をクスノキ林が囲んでいましたが、今は木々が伐採されて開けた空間になっています。
横殿宮 鳥居Dokudami(wikipedia CC 表示-継承 4.0)
594年(推古天皇2年)、天皇の勅命により大山積大神を祀るための社殿がこの地に建立されたと伝わります。しかし、海に近く海抜も低かったため、津波による被害が絶えませんでした。荒れ果てた社殿を憂いた伊予国司・越智玉澄(おちのたますみ)は、遷座を朝廷に奏上し、文武天皇の勅命を受けて社地選定に着手、719年(養老3年)に現在の場所へ遷座されました。
なお、横殿宮の北約100メートルには「みたらしの水」と呼ばれる湧水があり、現在も大祭時に献上されています。
みたらしの水Dokudami(wikipedia CC 表示-継承 4.0)

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