有名度
関脇大山祇神社
おおやまづみじんじゃ
愛媛県今治市大三島町宮浦3327
神門
更新日:2026年2月17日
神域を守護する門
神門とは、神社の境内と外界を隔てる門のことで、神域への入口としての役割を持ちます。大山祇神社の神門は、1661年(寛文元年)に松山藩主・松平定長の寄進により建立されました。素木造り、屋根は切妻造の檜皮葺という格式ある建築様式で、350年以上にわたり神域の正門として参拝者を迎えています。

なお、旧神門は2017年(平成29年)に岡山県高梁市川面町の大山祇神社へ移築されました。屋根は銅板葺きに改められ、現在も神門として使われています。

隼人の舞のブロンズ像
神門を入って左側の北回廊には、「隼人の舞」のブロンズ像が設置されています。2010年(平成22年)11月3日に、今治市の造船会社・今治造船から、海事産業の発展と船舶の安全航海を願って奉納されたものです。日本芸術院会員で文化勲章受章者の中村晋也氏による作品で、狩衣と鳥兜を身につけ、扇子と鉾を手に隼人の舞を舞う姿を表現しています。台座上部から鉾の先までの高さは、約2.5メートルです。なお、同氏の「隼人の舞」は伊勢神宮にも奉納されています。
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