末社 祓戸社・火雷社 | 金刀比羅宮 - 神社ファン

有名度

大関

金刀比羅宮

ことひらぐう

香川県琴平町892-1

末社 祓戸社・火雷社

更新日:2025年7月10日

罪や穢れを祓い清める「祓戸社」

金刀比羅宮の表参道には多くの摂末社が鎮座していますが、その中のひとつ「祓戸社」は、御本宮の参拝前にお参りください。周囲を瑞垣で囲まれた、流造、銅板葺のお社で、正面にはお賽銭箱が設けられています。ご祭神は、瀨織津姫神(せおりつひめのかみ)、速秋津姫神(はやあきつひめのかみ)、気吹戸主神(いぶきどぬしのかみ)、速佐須良姫神(はやさすらひめのかみ)の4柱の神々です。祓戸四神とも呼ばれる、あらゆる罪や穢れを祓い清める神さまです。祓戸社にて心身を祓い清めた後に、御本宮へと参拝します。
祓戸社 拝殿
祓戸四神は伊邪那岐神の御子神であり、それぞれに役割があります。
まず、瀨織津姫神が川から海に流した罪や穢れを、速秋津姫神が飲み込みます。次に、気吹戸主神が罪穢を根の国・底の国に吹き払い、最後に速佐須良姫神が根の国・底の国に持ち込まれた罪穢を持ち、さすらって失わせるとされています。
祓戸社 本殿

火雷社

祓戸社の隣に鎮座するのは、火雷社(ほのいかづちしゃ)です。流造、銅板葺のお社で、主神として火産靈神(ほむすびのかみ)・奥津比古神(おきつひめのかみ)・奥津比賣神(おきつひこのかみ)がお祀りされています。また、相殿には八衢比古神(やちまたひこのかみ)・八衢比賣神(やちまたひめのかみ)・來名戸神(くなどのかみ)が合祀されています。
火雷社 社殿
火産靈神・奥津比古神・奥津比賣神は、火の神さまであり、竈をつかさどる神さまです。八衢比古神・八衢比賣神・來名戸神は、悪霊や災厄の侵入を防ぎ、疫病を防ぎ止める神さまであると言われています。

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