桜馬場 | 金刀比羅宮 - 神社ファン

有名度

大関

金刀比羅宮

ことひらぐう

香川県仲多度郡琴平町892-1

桜馬場

更新日:2025年7月10日

金刀比羅宮の桜の名所

金刀比羅宮には、約3,500本のソメイヨシノが植えられており、春になると淡紅色の美しい花々が境内を彩ります。
中でも特に有名なのが、大門を通り抜けた先に続く表参道「桜馬場」でしょう。距離にして約150メートル、平坦な石畳の両側には桜の木が立ち並び、春には見事な桜並木となって訪れる人々の目を楽しませています。その美しさから、桜馬場は金刀比羅宮きっての桜の名所として知られています。
桜の馬場Dokudami (wiki CC 表示-継承 4.0)
境内の桜は、毎年3月下旬から4月上旬にかけて見頃を迎えます。散策しながら、お花見を楽しむのもおすすめです。

桜花祭

金刀比羅宮では、毎年4月10日に特殊神事「桜花祭」が行われます。
この祭りは、疫病を鎮めるために始まった「鎮花祭」(ちんかさい)が起源と言われています。かつて、陰暦3月に桜が散る頃になると疫病が流行したため、それを鎮めるために行われた神事です、
祭りの歴史は古く、第10代崇神天皇の時代に始まったと伝えられています。特に平安時代には盛んに執り行われました。
当日は午前9時半より、神職や巫女が行列を作り、大門から御本宮まで参進します。神職は桜の花を挿した冠を身につけ、巫女は手に桜の枝を持ちます。伶人(れいじん)が奏でる音楽に合わせ、神職と巫女が桜満開の参道を進む姿はとても美しく、見どころのひとつと言えるでしょう。
祭典では、まず桜の小枝を飾り付けた海川山野の神饌を奉ります。斎主が祝詞を奏上し、その後は「大和舞」(やまとまい)や「八少女舞」(やおとめまい)が奉納されます。

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