奥宮 御山神社 | 厳島神社 - 神社ファン

有名度

横綱

厳島神社

いつくしまじんじゃ

広島県廿日市市宮島町1-1

奥宮 御山神社

更新日:2025年7月3日

嚴島神社の奥宮

宮島の弥山山頂付近には御山神社が鎮座しています。嚴島神社の奥宮であり、宮島ロープウェー獅子岩駅から徒歩約30分の場所に位置しています。道幅は狭くゴツゴツした石段や山道が続きますので、足下には十分注意してお進みください。御山神社は巨大な岩の上の平地に建てられており、そこから眺める眺望が素晴らしいことから天空の神社とも呼ばれています。特に東側は断崖絶壁であり、天気の良い日には厳島海峡を見渡すことができます。
また鳥居前の「皇太子殿下御参拝」の石碑は、昭和天皇が皇太子時代の時に参拝された際の記念碑です。
弥山山頂付近からの風景
御山神社は、平清盛が厳島神社を造営した際に建てられました。神仏習合時代は追帳鬼神、魔羅鬼神、時眉鬼神の三鬼神をお祀りする三鬼堂だったと伝わります。しかし明治時代になると、神仏分離令により御山神社へと改められ、宗像三女神がお祀りされました。その際、三鬼堂は弥山本堂付近の現在の場所に遷されています。
本殿3棟は品字形に並んでおり、中央殿には市杵島姫命、左殿には田心姫命、右殿には湍津姫命がそれぞれお祀りされています。中央殿は、わずかに大きく桁行一間、梁間五尺余、小高い石の上に建てられているのが特徴です。左殿と右殿については同形式ですが少し小さめのお社で、桁行一間、梁間五尺余になります。3棟とも一間社流造で、丹塗り、屋根は檜皮葺です。昔から「さんきさん」と呼ばれ、人々から篤く信仰されてきました。
御山神社

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