有名度
横綱厳島神社
いつくしまじんじゃ
広島県廿日市市宮島町1-1
国宝 御本社(本殿・幣殿・拝殿・祓殿)
更新日:2025年7月3日
ご祭神をお祀りする神聖な場所
東廻廊を進んだ先には御本社が北西向きに鎮座しています。境内のなかで最も重要な場所であり、奥から本殿、幣殿、拝殿、祓殿の順に構成されているのが特徴です。

scarletgreen(wikipedia CC 表示 2.0)また、本殿の裏側は後園(うしろその)と呼ばれる禁足地です。周りには玉垣が建てられ、中央には不明門と呼ばれる本瓦葺の四脚門が建っています。ご祭神が弥山から嚴島神社へと降りる際に通る門だと言われています。

幣殿の手前、釣灯籠の下がる場所は拝殿です。桁行十間、梁間三間、入母屋造、建物の左右両端には縋破風が取り付けられており、屋根は檜皮葺になります。背面の左右両端には庇が付いており、建物との間に空間を確認することができます。こちらも幣殿と同じく1241年に造営されました。訪れた際は、ぜひ拝殿内部の天井にもご注目ください。ふたつの化粧屋根裏を見ることが出来ます。これは奈良時代の建築様式であり、三棟造と呼ばれています。
また、本殿と拝殿の間は幣殿にて繋げられており、全体を一棟とする形式で建てられているのが特徴です。
拝殿の左右にある内侍橋も見どころのひとつです。各桁行一間,梁間一間の小さな橋で、切妻造、檜皮葺の屋根が設けられています。嚴島神社の巫女である内侍が、かつてこの橋を渡って神饌をお供えしたと伝わります。



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