朝座屋 | 厳島神社 - 神社ファン

有名度

横綱

厳島神社

いつくしまじんじゃ

広島県廿日市市宮島町1-1

朝座屋

更新日:2025年7月3日

神職や供僧などが会合した社殿

入口から東廻廊を進み、客神社を過ぎた突き当りには「朝座屋(あさざや)」が建っています。桁行八間、梁間四間、朱色の柱が美しい建物です。屋根は檜皮葺の工法で葺かれており、右側は切妻造、左側は入母屋造で造られています。江戸時代に再建されたと伝わる建物で、1899年(明治32年)には国の重要文化財に指定されました。
朝坐屋
朝座屋の歴史は古く、初めて登場したのは1168年に書かれた「伊都岐島社神主佐伯景弘解」だと言われています。この文書は、平清盛が嚴島神社の社殿を造営した際の公文書であり、改築の内容や日程などが記載されたものです。
神仏習合時代には社家や供僧、内侍などが、祭典や会合を行う際に集まる場所でした。その後、明治時代から昭和30年代までは社務所として使用されてきた歴史を持ちます。
朝坐屋前の回廊からみえる枡形の絶景ビュースポット
朝座屋前の東廻廊からは、客神社越しに大鳥居を望むことができます。この客神社祓殿と廻廊で囲まれた場所は「枡形」と呼ばれており、絶景ポイントとしても有名です。

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