こま犬(授与品) | 吉備津神社 - 神社ファン

有名度

関脇

吉備津神社

きびつじんじゃ

岡山県岡山市北区吉備津931

こま犬(授与品)

更新日:2025年10月6日

土俗民芸品として愛され続けている授与品

吉備津神社の代表的な授与品のひとつが「こま犬」です。こま犬2体と鳥1体の3体一組で作られており、数百年前から境内で授与されている伝統的な土細工です。
この授与品が作られるようになったのは、2つの由来が関係します。ひとつは、大吉備津彦命が吉備の国を平定した際に犬と鳥を愛護され、「犬飼」「鳥飼」の両氏がその飼育にあたり功績を立てたという言い伝えです。そのため南随神門にこの両氏族の祖神が祀られています。
もうひとつは、本殿内に安置されている狛犬に、火難盗難を防ぐ霊験があると伝えられていることです。これにちなんで「いね」(犬)と「とり」の土細工が境内で作られるようになりました。こま犬は盗難火難除け、野獣除け、子供の夜泣き止めなどにご利益があるとされ、鳥は食事の際にお膳の上に置くと喉に詰まらないという言い伝えがあります。「吉備津こまいぬ」として古くから多くの参拝者に愛され続けているお守りです。
吉備津のこまいぬ

この記事を0人の方がいいねといっています



スポンサーリンク

吉備津神社の人気記事