北随神門 | 吉備津神社 - 神社ファン

有名度

関脇

吉備津神社

きびつじんじゃ

岡山県岡山市北区吉備津931

北随神門

更新日:2025年10月6日

室町時代中期の繊細な意匠を持つ神門

吉備津神社の北随神門(きたずいしんもん)は、本殿北側の入り口を守る重要な門です。三間一戸八脚門で、1543年(天文11年)の室町時代中期に再建されたと考えられています。
北随神門
建物は単層の入母屋造で檜皮葺き、桁行約7.5メートル、梁間約3.9メートル、棟高約8.2メートルの堂々とした構えを見せています。木部は丹塗り、白壁という美しい彩色が施され、南随神門と構造や様式は似ていますが、細部の意匠により繊細な表現が見られるのが特徴です。
北随神門 横
一般的には「随身門」と呼ばれることが多いものの、吉備津神社では大吉備津彦大神に従い活躍した神々を祀ることから、「随神門」と書きます。1913年(大正2年)には、国の重要文化財に指定された、貴重な建造物です。
北随神門 後

人気声優「石田彰」氏がアテレコした案内板

現在、北随神門の手前には、多言語対応のAR案内看板が設置されています。スマートフォンのカメラでQRコードを読み込むと、人気声優の石田彰氏が桃太郎の声で解説を行う案内サービスです。石田彰氏は『機動戦士ガンダムSEED』、『新世紀エヴァンゲリオン』、『鬼滅の刃』など多くの人気アニメで主要キャラクターを演じている方です。アテレコをした看板は全部で4箇所、国指定文化財のところに設置してあります。

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