那智の滝(那智御瀧) | 熊野那智大社 - 神社ファン

有名度

関脇

熊野那智大社

くまのなちたいしゃ

和歌山県那智勝浦町那智山1番地

那智の滝(那智御瀧)

更新日:2025年7月18日

日本三名瀑のひとつ

熊野那智大社のみどころのひとつに「那智の滝(那智御瀧)」があります。高さ133メートル、銚子口の幅13メートル、瀧壺の深さは10メートル、落下する水量は毎秒1トンと言われる大変迫力のある瀧です。一段の瀧としては日本一の落差を誇ります。また栃木県の華厳滝、茨城県の袋田の滝と共に、日本三名瀑に数えられています。
那智の滝(那智御瀧)
1972年(昭和47年)には「那智大滝」との名で国の名勝に指定されました。また2004年には世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されています。海上からもその姿を見ることができる、大変珍しい瀧です。
那智の滝の案内石板
那智山にある那智原始林にはおよそ60の瀧があり、その中でも修行の為に使われた48の瀧を「那智48瀧」と呼びます。特に那智の瀧は、落差が一番大きいです。そのため別名「一の瀧」とも呼ばれています。奈良時代の風景画「那智滝図」や、時宗の開祖である一遍上人の行状を記した「一遍上人絵伝」、熊野那智山を描いた「熊野那智参詣曼荼羅」などにも記載されています。古来より名所として知られていたことを、うかがい知ることができます。
高台から見る那智の滝(那智御瀧)

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