三卯大祭 | 大神神社 - 神社ファン

有名度

関脇

大神神社

おおみわじんじゃ

奈良県桜井市三輪1422

三卯大祭

更新日:2025年7月17日

12年に1度の大祭

大神神社では12年に1度、三卯大祭が行われます。卯の年、卯の月、卯の日という3つの卯が重なる日に行われる、大変重要な神事です。
大神神社では、昔から卯の日の祭典を特に大切にしてきました。崇神紀によれば、7年11月の己卯日に大物主大神の神主として大田田根子をお迎えし、8年4月の乙卯日に大物主大神の掌酒に高橋活日を任命しています。そして同年12月の乙卯日に大田田根子に大物主大神を祭らせたと記されているのだそうです。例祭である大神祭は、上卯日に執り行うことが延喜式に定められています。このように卯の日は大神神社にとって重要な日であり、古くから物事を始める際の良い兆しとして尊ばれてきました。
三卯大祭では、伝統に従って卯杖(うづえ)が奉納されます。ツバキやボケ、ヒイラギ、サカキ、桃、梅の6種類の木で作られた杖であり、平安時代から邪気よけや招福として用いられてきました。
その他にも、宮司による祝詞や、巫女による神楽の奉奏などが行われます。12年に1度の大変貴重なお祭です。ご都合の合う方は、ぜひ訪れてみてください。

この記事を0人の方がいいねといっています



スポンサーリンク

大神神社の人気記事