薬井戸 | 大神神社 - 神社ファン

有名度

関脇

大神神社

おおみわじんじゃ

奈良県桜井市三輪1422

薬井戸

更新日:2025年7月17日

万病に効く霊験あらたかなご神水

狭井神社の拝殿左奥には、薬井戸と呼ばれる井戸があります。神体山である三輪山から湧き出たご神水であり、くすり水とも呼ばれているそうです。
古くから病気平癒や身体健康、福寿延命など万病に効くと言われており、この水をもとめて昼夜多くの人で賑わっています。その場でご神水をいただくことができるように、薬井戸の手前に紙コップも用意されているそうです。
湧き出る水量には限りがありますので、汲みすぎますと他の方へ行き渡らない恐れがあります。ペットボトルなどを使用して大量に持ち帰ることはご遠慮ください。
薬井戸 全体
このご神水の霊験にあやかろうと、病床にある人のために汲んでいかれる方が多いと言われています。他にも、酒屋や薬屋、お菓子屋そして地元の素麺屋など、事業に携わる人々が新製品をつくりはじめる前にご神水を頂くことも多いそうです。茶の湯や書画に熱心に取り組む人のなかには、特に大きな仕事を手がけるときに用水として使用すると言われています。
また丹波地方では、かつて雨乞いをする際に、このご神水を用いたという伝承が残されています。
旱魃(かんばつ)が起こると、農家の方々がご神水をもとめて参拝に訪れました。その水を氏神まで持ち帰ると、必ず雨が降ったそうです。
薬井戸

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