林檎の庭 | 春日大社 - 神社ファン

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大関

春日大社

かすがたいしゃ

奈良県奈良市春日野町160

林檎の庭

更新日:2025年7月9日

雅楽や舞楽が奉納される林檎の庭

幣殿の前に広がる斎庭は「林檎の庭」と呼ばれています。約800年前に高倉天皇が林檎の木を献木したと言われており、それが由来となっているそうです。1273年に書かれた、春日大社の記録「中臣祐賢記」にも林檎の木の記述を見ることができます。
林檎の庭
林檎の庭では、1月の舞楽始式や5月の菖蒲祭などの祭事を始め、年間を通して様々な舞楽や神楽が奉納されるそうです。林檎の木は庭の南東、幣殿の目の前に植えられており、春には可憐な花を咲かせます。
林檎の木
かつては、林檎の実りによってその年の農作物の豊作や凶作を占っていたそうです。実った林檎は春日大社にお祀りされている神さまへ奉納されます。
実は林檎の木の寿命は短く、高倉天皇の献木は枯れてしまいました。それから何代か代替わりをしており、現在の木は昭和32年に献木されたものになります。

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