えびすの森・神苑 | 西宮神社 - 神社ファン

有名度

関脇

西宮神社

にしのみやじんじゃ

兵庫県西宮市社家町1−17

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えびすの森・神苑

更新日:2026年11月7日

本殿の後方に広がる「えびすの森」

西宮神社の本殿後方には、豊かな緑に包まれた「えびすの森」が広がっています。市街地の中にありながらまとまった樹林が残されており、社殿が建ち並ぶ境内とは異なる、静かで緑豊かな景観を見ることができます。
えびすの森は、西宮神社の社叢として古くから守られてきた森です。クスノキやムクノキ、エノキなどの樹木が生育し、西宮市街地に残された貴重な自然環境となっています。その価値から1961(昭和36)年には兵庫県の天然記念物に指定されました。
西宮神社 本殿後方のえびすの森
現在のえびすの森は本殿の北側から西側を中心に残されていますが、かつて西宮神社の周囲には、より広く樹林が広がっていました。長い年月の中で神社周辺の市街化が進み、境内を取り巻く環境も大きく変化しました。その中で残されたえびすの森は、西宮神社の神域を形づくってきた自然の姿を現在に伝える存在です。
西宮神社 えびすの森内の古木
なお、えびすの森は貴重な社叢を保護するため、普段は立ち入ることができません。通常の参拝では森の外側からその姿を見ることになりますが、特別な機会には森が公開され、内部を見学できることがあります。普段は入ることのできない神域だからこそ、特別公開の際には西宮の市街地に残された森の自然を間近に感じられる貴重な機会となります。

春には桜が彩る神苑

境内南側には、木々に囲まれた「神苑」があります。神苑は西宮神社の四季を感じられる場所の一つで、特に春になると桜が花を咲かせ、境内を華やかに彩ります。
朱塗りの表大門や歴史ある大練塀、本殿や境内社など数多くの建造物が残る西宮神社ですが、境内にはこうした自然を楽しめる場所もあります。季節によって変化する木々や花々は、歴史的な建造物とはまた違った境内の表情を見せてくれます。
西宮神社 神苑
本殿の後方に守られてきたえびすの森と、境内南側に広がる神苑。普段は立ち入ることのできない貴重な社叢と、季節の花を楽しめる開かれた神苑という異なる特徴を持つ2つの場所から、西宮神社の豊かな自然を感じることができます。

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