住吉神兎 | 住吉大社 - 神社ファン

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大関

住吉大社

すみよしたいしゃ

大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89

😞 🙁 😐 🙂 😄

住吉神兎

更新日:2026年9月16日

無病息災を祈る住吉神兎

境内の中央、第四本宮前には「住吉神兎(すみよしうさぎ)」という兎の像が置かれています。
第四本宮前の住吉神兎
別名「なでうさぎ」とも呼ばれており、全身を撫でて無病息災を祈願します。丸みを帯びた可愛らしい姿をした兎で、糸魚川産の翡翠で造られています。
住吉大社では、兎は神様のお使いとされています。これは住吉大社が神功皇后摂政11年(211)の「辛卯年卯月卯日」に鎮座したと伝えられていることに由来します。「卯」は十二支では兎にあたり、住吉大社と兎には深い結びつきがあります。
撫で兎と第四本宮
住吉神兎は、御鎮座1800年を迎えた平成23年(2011)の卯年に奉納されました。この年には御鎮座1800年記念大祭が行われており、住吉大社にとって大きな節目の年でもありました。
また、翡翠は日本では古くから勾玉などに用いられ、神聖な石として大切にされてきました。一説には、三種の神器のひとつである八尺瓊勾玉も糸魚川産の翡翠で造られたといわれています。ただし、八尺瓊勾玉は一般に公開されておらず、その材質については諸説あります。
住吉大社を参拝した際には、御鎮座の日に由来する神使の兎を撫で、無病息災を祈願してみてください。
撫でられる神兎

珍しい!兎の手水舎

手水舎で手水を行う際は、水口にも注目してみてください。多くの神社では龍などをかたどった水口が見られますが、住吉大社では神使である兎をかたどった水口から水が流れています。
兎がいる手水舎
住吉神兎と同じく、丸みを帯びた可愛らしい姿をした兎です。参拝前に手や口を清める場所にも兎が用いられており、住吉大社と兎との深い結びつきを感じられる見どころとなっています。
住吉神兎とあわせて、手水舎にあるもう一つの兎にもぜひ注目してみてください。

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