御神牛・撫で牛 | 大阪天満宮 - 神社ファン

有名度

大関

大阪天満宮

おおさかてんまんぐう

大阪府北区天神橋2-1-8

御神牛・撫で牛

更新日:2026年4月18日

貴重な撫で牛

菅原道真公と牛の関係は古く、道真公が丑年生まれであることや、亡くなった際に牛が遺骸を運び、その牛が動かなくなった場所に墓所が定められたという伝承などが知られています。こうした逸話から、牛は道真公の意思を伝える存在として「神使」とされ、天満宮には牛の像が置かれるようになりました。
これらの像は撫で牛と呼ばれ、自分の体の悪い部分や気になるところを撫でたあと、牛の同じ部分を撫でることで、病気平癒や不調の改善が期待できるとされています。また頭を撫でると知恵を授かるとされ、学業成就を願う参拝者にとっても重要な存在です。
大阪天満宮 境内の御神牛
天満系神社の総本社である北野天満宮や太宰府天満宮には多くの御神牛が見られますが、大阪天満宮ではその数は多くありません。境内で確認できる御神牛は、表大門と蛭子門の間に見られるもの、白米稲荷社奥宮付近のもの、そして蛭子門近くのものです。このうち参拝者が実際に撫でることができるのは、蛭子門近くにある一体に限られています。
大阪天満宮 境内の撫で牛
大阪天満宮の規模から考えると御神牛の数は比較的少なく、理由は明らかではありませんが、蛭子門近くの一体は撫で牛として貴重な存在となっています。

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