梅 | 大阪天満宮 - 神社ファン

有名度

大関

大阪天満宮

おおさかてんまんぐう

大阪府北区天神橋2-1-8

更新日:2026年4月18日

道真公が愛した花

大阪天満宮では、境内北側の星合池の周辺を中心に、約20品種・約100本の梅が植えられています。梅の名所としても有名で、2月から3月にかけて紅白の梅が次々と咲き境内を華やかに彩ります。
大阪天満宮 梅花殿 入口
2月中旬に開催されるてんま天神梅まつりは、見どころのひとつでしょう。書院造百畳敷の参集殿で「盆梅と刀剣展」が行われます。200年を超える樹齢の古木や銘木が並ぶほか、当宮にゆかりある人物に関わる刀剣もあわせて展示されます。
大阪天満宮 梅まつり
梅は御祭神である菅原道真公が、生涯を通じてこよなく愛した花です。道真公が大宰府へ左遷される際、自邸の梅の木に向けてこう詠んだと伝わります。
「東風吹かば 匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」
これは、「主人がいなくなっても、東風が吹いたらその香りを届けておくれ、春を忘れないでおくれ」という意味です。
道真公の想いが通じたのか、梅の木は一夜のうちに京から大宰府へ飛んできたと語り継がれています。こうした故事から、全国の天満宮では梅が御神木として大切にされており、大阪天満宮の境内でもいたるところで梅のモチーフを目にすることができます。

梅にちなんだ授与品

境内には梅鉢紋をモチーフにした授与品も用意されています。令和8年の元日からは、開運・災難除の「神鏡守(みかがみまもり)」の授与が始まりました。中央の丸い鏡を光に透かすと、道真公ゆかりの梅鉢紋が浮かび上がる仕様です。このほか、梅をかたどった切り絵御朱印やお守りも授与されています。

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