石庭 | 石清水八幡宮 - 神社ファン

有名度

関脇

石清水八幡宮

いわしみずはちまんぐう

京都府八幡市八幡高坊30

石庭

更新日:2025年5月17日

重森三玲作、神宿る列石による石庭

石清水八幡宮は石庭が2つあります。
この庭園は枯山水庭園の作庭師として東福寺方丈庭園、光明院庭園などの代表作で知られる重森三玲によって作庭されました。

鳩峯寮の庭

一つ目が、三の鳥居から本堂に向かって表参道を進むとすぐ一ツ石の手前にあります。
「鳩峯寮(きゅうほうりゅう)の庭」と呼ばれていて、こちらは庭のある位置と材料から別名「鳥居の庭」とも呼ばれています。
昭和36年の室戸台風により倒壊した三の鳥居の石材を用いて昭和41年に作庭されました。庭のデザインは、大きな石の祭壇のようにも見える作りで、陰陽を取り入れた独特なデザインです。
鳩峯寮の庭

書院石庭

もう一つは社務所の裏手にある「書院石庭」です。
通常は特別公開時にだけ見ることができますが、事前に問い合わせをして受付をすれば見学可能です。
書院石庭
こちらの庭は、四角い白砂を海に見立て、砂の上におかれた男山で採れた石14石が島のイメージになっています。「国生み神話」を元に、「おのころ島」に次いで最初に生まれた8島は「淡路島」「四国」「隠岐島」「九州」「壱岐島」「対馬」「佐渡島」「本州」他、次に生まれた6島は「(現在は本州につながっている)児島半島」、「小豆島」「(本州すぐそばの)周防大島」、「(大分県)姫島」、「五島列島」「男女群島」が描かれています。
書院石庭2
石灯籠は鎌倉時代に作られたもので、国の重要文化財に指定されています。

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