忠盛灯篭 | 八坂神社 - 神社ファン

有名度

横綱

八坂神社

やさかじんじゃ

京都府京都市東山区祇園町北側625

忠盛灯篭

更新日:2025年5月15日

平忠盛ゆかりの石灯篭

八坂神社の本殿東、大神宮社と悪王子社の間に忠盛灯籠はあります。
創建は不明ですが、平安時代の後期に建立されたと言われています。
平家物語にも描かれた逸話の灯篭で、八坂神社の七不思議の一つに数えられています。
平安時代後期永久年間頃、白河法皇がお気に入りの祇園女御(ぎおんにょうご)に会うために八坂神社付近を通った時に、前方に鬼のようなものが見えたため、法王は平忠盛に討取るように命じられました。忠盛はすぐに討取らずに正体確認のため生け捕りにしたところ、灯籠に明かりを灯そうとしていた八坂神社の社僧でした。身に着けていた雨具の蓑が光って鬼のように見えたとのこと。この忠盛の思慮深い行動により、無益な殺生を防いだため、褒美として祇園女御を譲り受けました。その女御すでに法皇の子を身ごもっており、生まれた子が平清盛だと言われています。
忠盛灯篭

境内を美しく照らす万灯籠

八坂神社境内には現在約100の万灯籠(まんとうろう)があります。
境内の万灯篭
これは祇園万灯会が中心となり、祇園界隈のお店から奉納されたものです。朱色の灯籠の優しい灯が灯される姿は八坂神社の夜を彩る風景です。
境内の万灯篭ライトアップ

祇園社灯篭

八坂神社が祇園社と呼ばれていた名残がある祇園社と書かれた灯篭です。
祇園社と書かれた灯篭

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