本宮・御祭神・ご利益 | 貴船神社 - 神社ファン

有名度

大関

貴船神社

きふねじんじゃ

京都府京都市左京区鞍馬貴船町180

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本宮・御祭神・ご利益

更新日:2026年7月9日

遷宮950年を記念して平成に一新された本宮社殿

貴船神社は、本宮・奥宮・結社の三社からなり、本宮から奥宮、結社の順に参拝する「三社詣」が正式な参拝方法とされています。本宮は三社の中で最も南に位置し、多くの参拝者が最初に訪れるお社です。
本宮はもともと現在の奥宮の場所に創建されました。しかし、度重なる貴船川の洪水被害を受けたため、1055年(天喜3年)に第70代・後冷泉天皇の勅命により、現在の場所へ遷されました。
本宮拝殿
社殿の創建時期は明らかではありませんが、社伝には天武天皇の時代にあたる677年(白鳳6年)に社殿を造り替えたという記録が残されており、古くから朝廷の崇敬を受けてきたことがうかがえます。
本宮拝殿と本殿
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現在の本殿・拝殿は、2005年(平成17年)の「遷宮950年大祭」に合わせて行われた平成の造替事業によって一新されたものです。長い歴史の中で幾度も修築や建て替えが行われ、明治から大正時代には国費による造営も行われるなど、国家からも重要視されてきた神社であることが分かります。
本宮本殿
本殿は流造、拝殿は切妻向拝を備えた入母屋造で建てられています。それぞれ伝統的な神社建築の美しさを備え、周囲の豊かな自然とも調和した落ち着きある景観をつくり出しています。

御祭神・ご利益

本宮の御祭神は、高龗神(たかおかみのかみ)です。高龗神は水を司る神として古くから信仰され、貴船川の清らかな流れとともに、祈雨や止雨、農業、産業、水に関わるあらゆる恵みを授ける神として崇敬されてきました。
また、貴船神社は全国屈指のパワースポットとしても知られています。「きふね」は古く「気生根」とも記され、生命力や気が生まれる場所を意味するという説があります。そのため、境内の豊かな自然や清らかな水に触れながら参拝すると、心身が清められ、新たな活力が授かる場所として親しまれています。
ご利益は、本宮が諸願成就、奥宮が心願成就・運気隆昌、結社が縁結びで知られています。三社を巡ることで、それぞれ異なるご神徳をいただけると伝えられており、貴船神社を訪れる際には三社詣がおすすめです。
本宮本殿内部
↑本殿内部

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