御神木 桂の木 | 貴船神社 - 神社ファン

有名度

大関

貴船神社

きふねじんじゃ

京都府京都市左京区鞍馬貴船町180

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御神木 桂の木

更新日:2026年7月22日

貴船の地名の由来とも伝わる御神木

貴船神社の御神木である桂の木は、本宮の境内、朱塗りの灯籠が並ぶ石段を上った左手にあります。
樹齢は約400年、高さは約30メートルと伝えられ、長い年月にわたり貴船神社を見守り続けてきた御神木です。境内でもひときわ存在感があり、多くの参拝者が足を止めて見上げる人気のパワースポットとなっています。
ご神木 桂の木
この桂の木は、根元から複数の幹が天へ向かって力強く伸び、大きく枝葉を広げる姿が特徴です。この姿は「気生嶺(きふね)」や「気生根(きふね)」とも呼ばれ、貴船の地名の由来になったという説も伝えられています。
桂は古くから神聖な木として扱われ、日本各地の神社でも御神木として大切にされてきました。水を司る神を祀る貴船神社でも、長い歴史の中で人々の信仰を集め、境内を象徴する樹木として親しまれています。
桂の木 根元
また、桂の葉はハート形をしていることでも知られ、近年では縁結びや恋愛成就を願う参拝者にも人気があります。さらに、この木に触れると気力が授かるともいわれ、多くの人が御神木に手を添え、心静かに祈りを捧げています。
桂の木 上部
春から夏は鮮やかな緑、秋には黄葉と、四季によって異なる表情を見せるのも桂の木の魅力です。季節ごとに境内の雰囲気が変わるため、訪れるたびに違った景観を楽しむことができます。
なお、結社や奥宮にも大きな桂の木があり、古くから信仰の対象として大切に守られてきました。本宮・結社・奥宮を巡る際には、それぞれの桂の木にも注目してみると、貴船神社が自然とともに歩んできた歴史をより深く感じられるでしょう。

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