楼門 | 上賀茂神社(賀茂別雷神社) - 神社ファン

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関脇

上賀茂神社(賀茂別雷神社)

かみがもじんじゃ(かもわけいかづちじんじゃ)

京都府京都市北区上賀茂本山339

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楼門

更新日:2026年8月3日

上賀茂神社を象徴する朱塗りの楼門

手水舎を過ぎると、上賀茂神社を象徴する朱塗りの楼門が姿を現します。1628年(寛永5年)に建立された楼門で、1901年(明治34年)には国の重要文化財に指定されました。2016年には檜皮葺屋根の葺き替えや塗り直しなどの保存修理が行われ、翌2017年に美しい姿がよみがえっています。長い歴史を受け継ぎながらも、鮮やかな朱色が印象的な上賀茂神社を代表する建造物の一つです。
楼門
楼門は本殿へ向かう正面に建ち、玉橋と一直線に並ぶ姿は上賀茂神社を象徴する景観として親しまれています。朱色の楼門は近くで見上げると迫力があり、青空や境内の緑とのコントラストも見事です。写真撮影スポットとしても人気が高く、多くの参拝者が足を止めて記念撮影を楽しんでいます。神職の方によると、朝日を浴びて輝く早朝の楼門が最も美しい姿なのだそうです。
楼門 正面
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玉橋

楼門の正面に架かる朱塗りの橋が「玉橋(たまばし)」です。橋の下には御物忌川が流れ、楼門とともに上賀茂神社を代表する美しい景観をつくり出しています。玉橋も1901年に国の重要文化財に指定されています。
玉橋
玉橋は普段はしめ縄で閉ざされており、一般の参拝者が渡ることはできません。神事など特別な日に神職が渡る神聖な橋として受け継がれ、神域の格式を今に伝えています。境内で鮮やかな朱色に彩られた建造物は楼門と玉橋だけで、朱色には古くから魔除けや厄除けの意味が込められているといわれています。

片岡橋

一般の参拝者が楼門へ向かう際に渡るのが「片岡橋」です。玉橋のすぐ隣、御物忌川の上流側(楼門に向かって右側)に架けられており、こちらも国の重要文化財に指定されています。
片岡橋
片岡橋の近くには、縁結びのご利益で知られる摂社・片山御子神社が鎮座しています。神職のみが渡る玉橋と、参拝者が渡る片岡橋を見比べることで、それぞれが担う役割や上賀茂神社ならではの格式を感じることができます。楼門、玉橋、片岡橋、そして御物忌川が織りなす風景は、上賀茂神社を代表する見どころの一つです。
片岡橋 裏

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