鳥居と芝生の参道 | 上賀茂神社(賀茂別雷神社) - 神社ファン

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関脇

上賀茂神社(賀茂別雷神社)

かみがもじんじゃ(かもわけいかづちじんじゃ)

京都府京都市北区上賀茂本山339

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鳥居と芝生の参道

更新日:2026年8月3日

大鳥居

上賀茂神社では宮前広場の整備にあわせて、一の鳥居の前に高さ約8mの大鳥居と社号標が建立されました。以前は現在の大鳥居はなく、一の鳥居が神社の正面入口となっていましたが、御園橋方面からの眺望にも配慮し、神社の正面性と象徴性を高めるために新たに設けられたものです。
大鳥居と社号碑
大鳥居の先には朱色に彩られた高さ約7mの第一の鳥居が建ち、広々とした参道へと続いています。二つの鳥居が一直線に並ぶ景観は、上賀茂神社の玄関口にふさわしい堂々とした風格を感じさせます。
第一鳥居
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広々とした参道

第一の鳥居をくぐると、第一の鳥居から第二の鳥居まで約160mにわたる幅約6mの参道がまっすぐ延びています。両側には一面の芝生が広がり、京都市内の神社では珍しい開放感あふれる景観が楽しめます。
広々とした参道
天気の良い日には心地よい風を感じながらゆったりと参道を歩くことができ、近隣の人々が散策を楽しむ姿も見られます。また、参道沿いには桜が植えられており、春には淡い花々が参道を彩る人気の花見スポットにもなります。
上賀茂神社 賀茂競馬 馬場
この山道は、毎年5月に行われる伝統神事「賀茂競馬(かもくらべうま)」の馬場としても使われる場所です。普段は静かな参道ですが、祭礼の日には勇壮な馬たちが駆け抜け、境内は大きな賑わいに包まれます。

賀茂競馬

賀茂競馬(かもくらべうま)は、毎年5月5日の端午の節句に行われる神事で、馬の競走を通して五穀豊穣を祈願します。かつては天皇の御前で行われていましたが、平安時代からは上賀茂神社で執り行われるようになり、900年以上にわたって受け継がれてきました。
葵祭 賀茂競馬
競馬は2頭ずつによる5番勝負で行われ、騎手は「乗尻(のりじり)」と呼ばれます。先行する馬を後続の馬が追い、その差が広がるか縮まるかによって勝敗を決める独特の競技方法も見どころの一つです。
賀茂競馬は、古式ゆかしい装束や神事としての厳かな雰囲気を今に伝える貴重な祭礼であり、昭和58(1983)年6月には京都市登録無形民俗文化財に登録されました。葵祭に先立って行われる重要な神事として知られ、毎年多くの参拝者や観光客が訪れます。

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